ブックメーカー:日本に登場する可能性は?

それぞれの規制と法律


fassdf77日本には、「賭博開帳図利罪」が存在します。これは、賭博場を開いて参加者を募り利益を得たものには3カ月以上5年以下の懲役が科せられるというもの。この法律があるために、現在、日本国内でカジノなどの運営をすることは不可能です。ただオンラインの方のジパングカジノでプレイするのは問題ありません。

ですが日本にも、競馬・競輪・競艇といった公営ギャンブルは以前からありますし、totoなどのスポーツくじも浸透してきています。つまり、似たようなシステムは既に日本でも親しまれているんですよね。

ですから、そろそろ日本においてもブックメーカー(スポーツベッティング)が解禁されてもいいのではないか…などと私などは単純に思ってしまいます。カジノを合法化しようという動きも出ているくらいですし…、現行の公営ギャンブルのように(民間ではなく)国や自治体が主体となる形であれば、すぐにでも日本で出来そうな気がしませんか?

ギャンブルは財政収入アップの起爆剤となること間違いなし!アメリカでも、スポーツベッティングによって地域活性化を図る州が出てきている例があるように、うまくすれば財政難からの脱却に一役買ってくれるはず…とも思うわけです。

ただし、物事はそう簡単ではありませんよね…。

何と言ってもギャンブルにはデメリットがつきもの。合法化されるギャンブルが増えることに対しては、それに伴うギャンブル依存や多重債務に苦しむ人の増加、風紀の乱れ、ブックメーカーがマネーロンダリングをはじめとする犯罪の舞台となる恐れ…などを指摘する声が多数存在するのです。

こうした指摘を見聞きすると、やはり、新たなギャンブルの解禁は安易に進めるべきものではないなと痛感させられます。時間をかけ、きちんとした規制や対策を練った上で行わないといけませんね……。

また、“賭け”が日常的に楽しまれているブックメーカーの本場イギリスと異なり、日本では“賭け事”に対し良いイメージを持っていない人が多いのも事実。

そう考えると…、日本でブックメーカーの運営が認められる日は、どうやら当分来そうにありませんねただ、お金を賭ける・稼ぐ云々は抜きにして、少額から参加でき、娯楽として気楽に楽しめるのがブックメーカーの魅力。とりあえず今は、海外のブックメーカーで楽しみたいと思います。